真夏の信州・往路編

ここ数年、夏休みと言えば晩夏でしたので、
この夏まっさかりの時期の信州を走れることが
何よりの喜びでした。
　
　
　　

駄菓子菓子・・・
流石にこの時期、アチ〜なと。
　
下仁田まで高速道路を使いましたが、
道中、暑さで幾度か頭がボ〜っとなり掛けました。
　
　
　　

少しパンチのあるもの（？）を腹に入れて
アタマとカラダをシャキッとさせようと、
ブランチに下仁田葱拉麺。
これ、何気に美味かったです。
　
えぇ美味かったのですが、
このコロナ事情ゆえ着用しているそのマスクの中が...
　
　
　

高速を下仁田で下りていつもの内山峠へ・・・
は向かわずに、
峠手前から松井田妙義方面へ。
　
この道、長閑で気持ちよかったです。
　
　
　　

妙義山。
どうも気分が乗らない山です。
直感は大切、スルーします。
　
　
　　　

小休止。
　
　
　　

　 ところで。
現況、アイドリングがいまひとつ安定しない
我がW3。
これから向かう信州の、
特に標高が高いところでの不調
が懸念されます。
　
ちなみに私のW3は、
街中をちんたら流している程度
を重ねていると不調になり易いようです。
調子がどうのこうのと
四の五の言わず（言わせず）ガンガン走ると
「ついてくる」模様。
流石、昭和製（揶揄）。
　　
　
　

R18、碓氷峠越えで信州入りします。
写真は道中にある、
碓氷第3橋梁、通称：めがね橋。
　
　
　　

　　ほぼ貸切状態の碓氷峠越えでした。
この道のくねくねした登りは
いわゆる小賢しいレベルのカーブの
ただの連続/九十九折れなのですが、
こりゃ空いていると存外楽しいぞ♪と。

右に左にダンスをするように
バイクを操ります。
（嘘。そこまでライディングは巧くないです）
　　
　
　　

　山道はすっと
真夏色のトンネルでした。
　
　
　　

然る後、碓氷峠に到着。
　
　
　

さあ、信州だ！

　
　　

鬼押しハイウェー。
　
　
　

嬬恋から万座温泉へ。
　
　
　　

〇のところが万座三叉路。
あそこから草津方面〜草津殺生河原までの区間が
バイクとオープンカーは通行禁止です。
おいしい区間だけに、ちょっと残念ですね。
　
　
　　

山の上の天気はいまひとつでした。
　
　
　

山田峠手前。
いよぅ！今年も来たぜよ♪
　
　
　

「猫の額」（以前、勝手に命名）で暫しの休息。
　
　
　

日本国道最高地点。
W3、結構普通に走りました。
　
　
　

白根山。
写真では判然としないかと思いますが、
やはり少し吐き出す煙が多いかも知れんなぁ・・・
と感じました。
　
　
　　　

　 そんなこんなで渋峠に到着。
気温は確か13度くらいでしたでしょうか。
完全真夏装備だと少々肌寒い感じです。
　
　
　

久々に笹峠〜南志賀〜山田牧場を
走ろうかと思いましたが・・・残念！
　
　
　
　

木戸池。
　
　
　　　

そうして渋温泉街へ...
　
　
　

然る後、投宿〜。
　
とにかくまあ、エキサイティング（？）な宿でしたヨ！
　
　
　

お宿編へ続く