真夏の信州・お宿編

今回泊ったお宿のハナシ...
　
　
　　

そこは・・・かつて経験したことのない、
とっても面白いお宿でした。
　
　
　　

〜気付けば月日が積もるだけ積もって
もはや手の付けようがないのです...〜
そんな感じ、とお見受け致しました。
　
　
　

　まあ、なにはともあれまずは一杯。
幻の「 TOKYO 2020 」です。
　
　
　

　　どれ早速温泉に浸かってみようか。
　　
　
　　

　なかなかにカオスな館内です。
　
　
　　

なかなかに手強い（？）ね、このお宿は。
でも泉質は良さそうでした。
　
　
　　

アップライトピアノの隣には
なぜか膨大な漫画書庫があって・・・
　
お客様がいらっしゃる玄関先には
食料品の段ボールが置きっぱだし・・・
　
　
　

つっかけもご覧の有様か...
　
　
　

でもね、
横浜出身だと言う女将さんはとっても気さくな方で、
私の早過ぎる到着も快く受け入れてくださいましたし、
このウェルカム看板の私の名字が間違っているのを指摘すると
まるで女学生（死語）のように恥じらい、
「ごめん！すぐ書き直す・・・
いや宿帳書いてもらってから書き直す！
い〜や書き直すから御免なさい！」
など・・・
まぁ面白い方でした。
　
　
　　　

　 ということで外湯へ。
　
ところで私も大チョンボというか・・・
渋温泉の一角かと思っておりましたこちら、
実は「安代温泉」という温泉地だったのです。
着いてから知りまして少々茫然としました。
　
　
　

この地にも伝説のジジイが居るそうで、
熱いからと水で埋めると怒られるそうです。
「だもんで我慢して入ってね」
と女将さんに言われましたが・・・
　
いやさして熱くないな、と。
　
　
　

　・・・とこの時はそう、高をくくっておりました。
　
　
　　

　 　続いてもう一軒ある、開花湯という外湯です。
　
　
　

・・・愚っ！
　
　
　　　

　いやはや・・・
水（お湯）なのに焼け死ぬかと思った...
　
　
　　

　その後は温泉街を散歩。
　
　
　　

さてそろそろ夕飯かな？
　
　
　

お食事編へ続く